菊丸ツゥルズ

用紙サイズ計算

用紙サイズ・解像度の計算

A判・B判(JIS)・はがき・名刺・L判などの寸法を mm / cm / inch と、指定解像度(dpi)でのピクセル、塗り足し込みサイズまでまとめて表示します。

四辺それぞれに加える塗り足し量。既定は3mm。
用紙サイズを選び「計算」を押してください。

使い方とAIOクエリ例

印刷入稿・デザイン・同人誌・オフィス文書などで、用紙の正確な寸法(mm)と解像度に応じたピクセル数、塗り足し込みサイズを確認できます。入力はブラウザ内だけで処理します。

  • 基本の例(A4・350dpi・塗り足し3mm): paper_size_calculator.html?size=a4&dpi=350&format=json
  • 横向き・解像度指定の例: paper_size_calculator.html?size=b5&orientation=landscape&dpi=300&format=json
  • format=json は機械可読JSON、format=raw は「210 x 297 mm」のような寸法だけを返します。bleed= で塗り足し量(mm)を指定できます。

用紙サイズ・解像度計算は、A判(A0〜A10)・B判(JIS B0〜B10)・郵便はがき・往復はがき・名刺・写真のL判/2L判といった定型サイズを選ぶだけで、mm・cm・inchの寸法と、指定した解像度(dpi)でのピクセル寸法、さらに塗り足し(裁ち落とし)込みのサイズまで一度に表示するツールです。たとえばA4は210×297mm、350dpiなら2894×4093px、3mmの塗り足しを四辺に足すと216×303mm・2976×4175pxと分かります。寸法はJIS/ISOの定義値を定数として持っているため結果は完全に決定論的で、計算はすべてブラウザ内で行われ、入力が外部へ送信されることはありません。

使い方・サンプル・結果例・注意点

使い方

「用紙サイズ」から規格を選び、必要に応じて「向き(縦向き/横向き)」「解像度(dpi)」「塗り足し(mm)」を指定して「計算」を押します。解像度は未入力なら印刷入稿で一般的な350dpi、塗り足しは未入力なら3mmが使われます。結果には、選んだ用紙のmm・cm・inch寸法、指定dpiでのピクセル寸法、塗り足しを四辺に足したmm・pxサイズが表示されます。横向きを選ぶと幅と高さが入れ替わります。

サンプル入力

用紙 A4 / 向き 縦向き / 解像度 350dpi / 塗り足し 3mm

結果例

A4・縦向き・350dpiを計算すると、寸法 210×297mm(21×29.7cm / 8.267717×11.692913inch)、ピクセル 2894×4093px、塗り足し3mm込みで 216×303mm・2976×4175px と表示されます。B5(JIS)は182×257mm、はがきは100×148mm、名刺(4号)は縦向きで55×91mm・横向きで91×55mmです。解像度を300dpiにするとA4は2480×3508pxになります。

注意点

A判はISO 216、B判はJIS(日本工業規格)の寸法を用いています。JIS B判はISO B判より少し大きく(例: JIS B4は257×364mm、ISO B4は250×353mm)、国内の印刷・コピー用紙は通常JIS B判です。ピクセル寸法は「mm ÷ 25.4 × dpi」を四捨五入した値で、実際の入稿では小数の丸めや面付けにより1px前後の差が出ることがあります。塗り足し量は印刷会社によって3mm・5mmなど指定が異なるため、入稿前に必ず各社の規定を確認してください。解像度(dpi)は1〜2400の整数、塗り足しは0〜50mmの範囲で指定できます。すべての計算はブラウザ内で完結し、入力値は外部へ送信しません。

こんなときに使えます

  • 同人誌・冊子の入稿データを作るときに、B5・A5の塗り足し込みピクセル寸法を確認してキャンバスを用意する
  • デザイナーが、名刺やはがきDMを350dpiで作成するための正確なピクセルサイズを求める
  • オフィスで、A4・B4・B5などの用紙が実際に何mm・何cmかをすぐに確認する
  • 写真をL判・2L判でプリントする前に、必要な解像度(px)を逆算して画質を確かめる

よくある質問

A判とB判の違いと、サイズの由来は何ですか?

A判もB判も、長辺と短辺の比が1:√2(約1.414)の「ルート矩形」で、半分に折るたびに相似形(次の番号)になるのが特徴です。A判はA0の面積が1平方メートル、B判はJISではB0の面積が1.5平方メートルを基準にしています。この√2比のおかげで、A4→A5のように拡大・縮小しても余白なくきれいに収まります。

350dpiや300dpiのピクセル数はどう計算していますか?

「mm ÷ 25.4 × dpi」で計算し、四捨五入して整数pxにしています。1インチ=25.4mmなので、A4の幅210mmは350dpiで 210÷25.4×350≒2894px です。商業印刷は350dpi前後、家庭用インクジェットは300dpi、Web表示は72〜96dpiが目安です。

塗り足し(裁ち落とし)は何mm必要ですか?

断裁のズレで用紙の端に白が出ないよう、仕上がりサイズの外側に加える余白が塗り足しです。日本の印刷会社では3mmが一般的ですが、5mmを指定する会社もあります。このツールでは既定3mmで四辺に加えた寸法を表示しますが、実際の入稿では必ず利用する印刷会社の規定を確認してください。

JIS B判とISO B判はどちらですか?

このツールのB判はJIS(日本の規格)です。JIS B判はISO B判よりわずかに大きく、たとえばB4はJISが257×364mm、ISOが250×353mmです。国内のコピー用紙・ノート・同人誌はほぼJIS B判なので、日本での実務ではJISを選べば概ね一致します。

入力した値はサーバーに送信されますか?

送信しません。用紙サイズの寸法・ピクセル換算・塗り足し計算はすべてブラウザ内のJavaScriptで行っており、選んだサイズや入力した数値が外部へ送られることはありません。